スグルのちょっと友達や恋人に話したくなる小ネタブログ

このブログは日常生活でちょっと気になる小ネタや雑学などジャンル問わず発信していくブログです。友達や恋人などに話したくなるような会話のきっかけに出来ればいいなという思いで書き連ねています。どうかお見知りおきを。

【煽り英語】スポーツでへばった相手を英語で煽りたい方はコチラ

こんにちは!スグルです。

最近、英語の勉強のためにスポーツ漫画の英語版を読んでいるのですが、そこで面白い表現方法がありました。

もし将来NBAメジャーリーグなど、海外に行ってスポーツをしようと思っている方が居れば覚えておくと使える表現かもしれません。(いやでもこの記事を見てくれた方の何パーセントが使うんだって話ですが…笑)

また、現在完了形を覚えるのにも役立ったりするので、中3の方とかには役立つのかもしれません!

こんな感じで使います。

You have got to work on your stamina.

これで意味としては、「スタミナ切れじゃない?」とか、「もう動けないでしょ。」みたいな意味になります。

直訳としては「あなたはあなたのスタミナの中では働き切りました」って意味になるのですが、これってつまりあなたにはもうスタミナが残ってないよねってことで転じて上記のように煽りとして使えるというわけです。

現在完了って理屈とか難しいけどあ、こんな感じで使うんだーってこれを見て思いましたね。

学生で運動部の方とか、遊びでぜひ使ってみてください!!笑

それでは。

【chance】英語で結婚を断るとき言い方がかなりきつい件について語る

こんにちは!スグルです。

今日は英語で物事をお断りするする際の言い方が面白かったので記事にしてみました。

例えばこんな感じです。

「Can I marry you?」 (結婚してくれないか?)

Not a chance.」 (嫌よ。

元々chanceとは、『機会』、とか、『見込み』というような意味があるのですが、相手の申し込みを断るときの表現としても使えます。

上の文ですが、直訳すると、「あなたと結婚する可能性はありません。」という意味合いで、日本語だとかなりきつい言い方にも聞こえますね。(笑)

ちなみにもっと強調したいときは、後ろに in the world をつけることで、「あなたと結婚する可能性はこの世に存在しません。」という風に言うこともできます。

日本語だと何か以来だったりお願いごとを断るときは、少し丁寧に申し訳なさそうに断るのが通例というか文化になっているかと思いますが、英語圏では嫌なものははっきりと断る、という文化の違いが英語に表れているのかもしれませんね!

それではまた。

【おもしろ英単語】chemistryにそんな意味が?! 「化学」だけじゃない

こんにちは。スグルです。

今日は英単語「chemistry」について解説していきたいと思います。

一般的には「化学」を意味する英単語ですが、「相性」という意味で使われるのをご存知でしょうか。

日本語でも相性のいい二人がそれぞれの良さを引き出してより大きい成果をあげたりするときに、「お互いがお互いのいいところを引き出し、化学反応を起こす」なんて言ったりしませんか?

(僕は昔ジャンプに連載してた、漫画家になりアニメ化を目指そうとするコンビが主人公のとある漫画を思い出しました…笑)

例えばこんな風に言ったりします。

「There is perfect chemistry between us.」(私たちの相性は完璧だ。)

元々は「化学」や「化学反応」といった意味で使われる単語ではありましたが、そこから派生して、

化学反応を起こすような間柄=相性

というように使われるようになったのかもしれませんね。

ちなみに「相性」という意味でchemistryが使われる場合、主に異性間での相性という意味で使われるそうです。

上記の例文は仲の良いカップルなんかが使うと効果てきめんかもしれませんね!!

それではまた!

【ポケモン】サーナイトの名前の由来について考察してみた。

こんにちは。今回はポケモンサーナイトの名前の由来について自分なりに考察してみました。

英語の知識の勉強にもなるのでぜひ見ていただけたらと思います。



まず、「サーナイト」というのは、

「sir」と「knight」

という二つの単語に分けて考えることができます。

まずは簡単な方から。

「knight」というのは、そのまま英語で「騎士」という意味があります。

チェスのコマにも使われているあれですね。

では続けて「sir」の方ですが、これは簡単に言うと、『英語で言うMr.やMs.のようなもの』

と、思っていてください。

例えば「Mr.Tanaka」というと、(男性の)「田中さん」という意味がありますよね?

これと同じように、sirは、「イギリスのナイトや準男爵の前につける敬称のようなもの」という役割があります。

日本語に訳すなら、「~卿」といったところでしょうか。

例えば「Sir Winston Churchill」で、「ウィンストンチャーチル卿」といった意味になります。

日本語でも○○先生や、○○部長というように名前の後にその役割をつけて呼ぶことがありますが、それを騎士に対しては「sir」とつける、といった感じでしょうか。

というわけでサーナイトの名前の由来は「sir knight」。あえて日本語で訳すなら「騎士様」といった意味になる、という風に考えられる訳ですね。

実際ゲーム中のポケモン図鑑の説明にも、『サーナイトは主人(トレーナー)を守るときに最も力を発揮する』と書かれています。まさしく主人のために戦うナイト、といったところですかね。

ちなみにこのsirは男性名詞の前にしかつかないです。サーナイトといえば女性をイメージされる方も多いと思いますが、当時のルビーサファイアではまだエルレイドは出てきていないので、普通にイギリスの騎士をイメージしていたのでしょうか。。。

以上となります!!

それでは。