【chance】英語で結婚を断るとき言い方がかなりきつい件について語る
こんにちは!スグルです。
今日は英語で物事をお断りするする際の言い方が面白かったので記事にしてみました。
例えばこんな感じです。
「Can I marry you?」 (結婚してくれないか?)
「Not a chance.」 (嫌よ。)
元々chanceとは、『機会』、とか、『見込み』というような意味があるのですが、相手の申し込みを断るときの表現としても使えます。
上の文ですが、直訳すると、「あなたと結婚する可能性はありません。」という意味合いで、日本語だとかなりきつい言い方にも聞こえますね。(笑)
ちなみにもっと強調したいときは、後ろに in the world をつけることで、「あなたと結婚する可能性はこの世に存在しません。」という風に言うこともできます。
日本語だと何か以来だったりお願いごとを断るときは、少し丁寧に申し訳なさそうに断るのが通例というか文化になっているかと思いますが、英語圏では嫌なものははっきりと断る、という文化の違いが英語に表れているのかもしれませんね!
それではまた。